【大阪編】アプリ開発会社7選｜依頼する前の注意点は？

義理と人情、そして天下の台所とかつて呼ばれた大阪。
そんな大阪を中心に事業を展開するアプリ開発会社で、実績のある開発会社を7社選出し、ご紹介します。

「なんぼで開発したん？」
「これ？めっちゃ安かって〜ん」

と声が聞こえてきそうな、大阪のIT企業界隈。
アプリ開発を依頼する際の注意点もご紹介していきます。

大阪のアプリ開発会社7選

フェンリル株式会社

まずは、言わずと知れた大御所であるフェンリル株式会社です。
2005年に設立された同社は、大阪と東京に本社を構え、デザイン性・機能性に優れたスマートフォンアプリを開発しています。

制作実績は400社600アプリを超え、開発実績を見ると「普段使ってるあのアプリも開発したんだ！」と驚くでしょう。
例）
・ANAマイレージクラブアプリ（ANA X株式会社）
・TVer（株式会社TVer）

所在地	大阪本社〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪タワーB 14
電話番号	06-6377-7606
ホームページ	https://www.fenrir-inc.com/jp/

株式会社ランデスト

株式会社ランデストは、最新技術に強みを持つ大阪発のアプリ開発ベンチャー企業です。
2021年に大阪で設立され、顧客数の拡大とともに東京に進出しています。

とくにFlutterFlowというアメリカ発の最新ノーコード/ローコード開発技術を用いることによって、Android・iOS・Web版のアプリを同時に開発することが可能です。
※通常、AndroidとiOSでは別々の開発言語を用いるため、アプリ開発予算は大きくなりがちです。

開発実績も、顧客インタビューも交えて詳細に公開されており、費用面・デザイン面・機能面においても、安心して依頼いただけます。
＜顧客インタビュー記事はこちら▼＞

所在地	東京都渋谷区神南1-23-14 リージャス渋谷公園通りセンター
電話番号	03-6892-7278
ホームページ	https://www.landest.co.jp/

「アプリのアイディアはあるけど、実現する方法が分からない！」という方へ。
数々のアプリをFlutterFlowで開発してきた”FlutterFlow Cafe”運営会社が無料で相談に乗ります。
ーご相談はこちらから
・マッチングアプリ
・ライブEコマースアプリ
・生成AIを使ったサービス
などなど、アイディアをまずはお聞かせください。
▶︎こちらのリンクから質問に答えるだけでアプリ企画書が出来上がる資料もプレゼントしております。

株式会社ノウリス

株式会社ノウリスは、大阪市淀川区に本社を構えるアプリ開発会社です。2014年の設立以来、UI/UXデザインに特化し、iPhoneやAndroid向けのアプリ開発、Webシステム開発、IoTアプリ開発など、多岐にわたるサービスを提供しています。

同社は「最高のユーザー体験を創り出す」を理念とし、ユーザビリティの高いコンテンツを創出することに注力しています。特に、認知心理学や人間工学の知識を活かしたUI/UX設計により、使いやすく美しいデザインのアプリを提供しています。

・Salesforceと連携した不動産管理アプリ
・美容家電を操作するBluetoothアプリ

所在地	大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9-20 新中島ビル6階
電話番号	06-6732-9966
ホームページ	https://nouris.jp/

株式会社ギガスジャパン

株式会社ギガスジャパンは、大阪市福島区に本社を構えるアプリ開発会社です。2001年の設立以来、iPhoneやAndroid向けのアプリ開発、Webシステム開発、AIチャットシステムの制作など、多岐にわたるサービスを提供しています。

同社は、企画から開発、デザイン、システム制作までをすべて社内で一括して行うトータルソリューションを提供しており、特にスマートフォンアプリの開発において豊富な実績を持っています

・赤ちゃんにっこり Baby+Smile
・Himeji Castle「姫路城」

所在地	大阪府大阪市福島区福島7-14-18 恒和殖産ビル7F
電話番号	06-6454-8833
ホームページ	https://www.gigas-jp.com/

株式会社ユニアース

株式会社ユニアースは、大阪市北区に本社を構えるアプリ開発会社です。2011年の設立以来、iPhoneやAndroid向けのアプリ開発、iPadやその他タブレット向けのアプリ開発、エンタープライズ向けアプリ開発など、多岐にわたるサービスを提供しています。

同社は、企画から開発、保守管理までをワンストップで対応できる体制を整えており、幅広い技術力と豊富な実績を持っています。特に、GPSによる位置情報を活用したアプリ開発や、iBeaconやICカード、QRコードを用いた近接認識アプリの開発を得意としています。

・トマトアンドオニオン公式アプリ
・BabyRecord

所在地	大阪府大阪市北区中崎2丁目1-4 嶌野（シマノ）ビル7階
電話番号	06-6292-6200
ホームページ	https://uniearth.jp/sumaho/

株式会社マイスター・ギルド

株式会社マイスター・ギルドは、大阪市北区に本社を構えるアプリ開発会社です。2004年の設立以来、Webシステム開発、スマートフォンアプリ開発、XR（AR/VR/MR）開発、AI/ChatGPT開発、システム運用保守など、多岐にわたるサービスを提供しています。

また、XR黎明期からAR/VR/MRの研究開発に着手し、多彩なデバイスでのインタラクティブな体験や業務システムを開発しています。

・P-Money｜三協エージェンシー
・SELL&PAY｜甲南チケット

所在地	大阪府大阪市北区西天満5丁目2-18 三共ビル東館3階
電話番号	06-6809-6644
ホームページ	https://www.m-gild.com/

株式会社アンドエーアイ

株式会社アンドエーアイは、2018年4月に大阪で設立され、東京と大阪を拠点に活動するアプリ開発会社です。同社は「日本のすべての人に、AIのある生活を」というビジョンを掲げ、生成AIを活用したサービス開発やモバイルアプリケーションの開発を行っています。

特に、老若男女誰でも簡単に使えるAIサービスの提供を目指し、ChatGPTの組み込みやAIチャットボットの開発など、多様なプロダクトを手掛けています。また、アプリ開発ではGoogleが提供するフレームワーク「Flutter」を使用し、iOS、Android、Webに対応したアプリを企画からデザイン、開発、リリースまで一貫して提供しています。

・浄土宗開宗850年寺院巡りスマホアプリ
 ・いずみ市民生協アプリ

所在地	大阪府大阪市中央区難波4-3-21 ZAナンバビル4F
電話番号	03-6447-7501
ホームページ	https://andai.net/

アプリ開発｜依頼前の注意点

アプリ開発を依頼する前に、以下のポイントを押さえておくと、スムーズなプロジェクト進行が期待できます。

1. 目的と要件を明確にしよう

まず、「なぜアプリを作りたいのか？」「どんな機能が必要なのか？」を具体的に整理しましょう。目的や要件が曖昧だと、開発者とのコミュニケーションにズレが生じ、完成品が期待と異なる可能性があります。しっかりとした要求定義を行うことで、開発プロセスが円滑に進みます。

2. 予算とスケジュールを現実的に設定しよう

アプリ開発には時間とコストがかかります。希望する機能やデザインに応じて、予算とスケジュールを現実的に設定することが重要です。無理なスケジュールや低予算での依頼は、品質低下や納期遅延の原因となることがあります。開発者と相談しながら、適切な計画を立てましょう。

3. コミュニケーションの頻度と方法を確認しよう

開発中のコミュニケーションは、プロジェクトの成功に直結します。定期的なミーティングや進捗報告の頻度、連絡手段（メール、チャット、ビデオ会議など）を事前に取り決めておくことで、情報共有がスムーズになります。特にリモートでの開発の場合、時差や言語の壁を考慮し、効果的なコミュニケーション手段を選ぶことが大切です。